エビでタイを釣る!?:カテゴリー
エビでタイを釣る!?
エビでタイを釣る、と言葉にすると、みえみえでいやらしく聞こえますが(笑)、そういうことではなく、終わってみたらそうだったってことよくあるんです。
極端な例を出せば、千円のプレゼントで心を奪い、10万円使わせる、って感じ。
「こないだ、手作りケーキなんてしばらく食べてないって話してたから、○○さんのためにケーキ作ったよ♪」なんて言われたら、そういう気配りって、わかっていても、お客様ってやっぱりうれしい。
うれしいから、またお店に通ってくださる、簡単に言うと、そういうこと。
ナンバーワン嬢は、目先の利益にこだわらない人が多いです。
常に先のことを考えている、とでも言いましょうか。
自腹を切ることをいとわない、キップのよさを持っています。
おつきあいの金額に、つきに何十万もかけているナンバーワン嬢も少なくありません。
そう言うと、「そんなお金はないよ」という声が聞こえてきそうです。
でも、ナンバーワン嬢たちは、使ったお金の分はきちんと返ってくることわかってるから、「生きたお金」を使うわけです。
指名が多いと、それだけお客様にお誕生日プレゼントをあげる回数も多くなるけど、それをケチったりはしません。
きちんと覚えておいて、ふだんの感謝の気持ちを込めてプレゼントをあげる。
その気持ちがまず大事だし、結局自分に帰ってくるんですよね。
お客様の席で、自腹でドリンクを頼む嬢もいたりします。
お給料が成績と連動しているスライド制だったりすると、「売り上げがあといくらで、ポイントが上がるから、時給が上がる」というラインがあるんですが、それを把握していて、そういうときに、自腹を切ったりするわけです。
お客様には「いつもいっぱい使ってもらってるから、今日は自分のドリンクは自分で頼むよ~」くらいに言っておくんですが、たいてい最終的にはお客様が払ってくれることが多い(笑)。
払ってもらえなくても、自分のポイントが上がって、時給がアップすれば、問題ないし。
目先のことだけでなく、トータル的にいろんなことを考えられる力も、売れっ子嬢には必要なんです。