ストーカー化を防ぐ技
キャバは擬似恋愛を演出してあげるというのも大切な仕事だけど、本気で嬢を好きになってしまうお客様も中にはいます。
気に入ってもらえるように仕向けるのも仕事として当たり前ですが、好きが度を越してしまい、ストーカーになられたら大変です。
なので接客するうえで、いかにギリギリなところで引かせる、というのはとても重要なことです。
お客様とのやり取りの中でそれは敏感に察知しなければなりません。
このお客様は真剣になり過ぎているということを感じたら、ちょっと距離を置いてみましょう。
「お兄ちゃんみたいに信頼している」「友達がストーカーにつけられて怖い思いをした」とか、けん制するようなセリフを使ってみるのも効果があります。
それからお金の支払い方も要チェック。
最初はカードで払っていたお客様が、いつのまにか現金払いになった、というのは、カードの上限額を超えて、消費者金融系に走った、というケースもあるのです。
危険を感じるお客様に特に気をつけたいことは、自分のプライベートなことは口にしない。
とくに住んでいるエリアはあいまいにしておくこと。
夜の帰り道など気をつけるのは、普通の女の子でも当たり前のこと。
キャバで送りのシステムが使えるのなら、家の前まで送ってもらって、部屋に入るまで運転手さんに見てもらうとより安心でしょう。
店の前でお客さんが待っていたりするときは、このあとミーティングや友達と飲みに行くなどと言い訳をして、一緒に帰らないようにすること。
最悪一緒になってしまったら、途中で降りて1本乗り換えるなどの配慮も必要です。
小さなことからコツコツと、自分の身は自分で守りましょう。